去る令和2年9月27日(日)午前10時から本莊神社に於いて、令和2年度奉幣祭(秋まつり)を斎行いたしました。
 本莊神社の奉幣祭(秋まつり)は、昭和54年に岐阜県神社庁支部長参向指定神社(銀幣社)に選定され、岐阜市支部長が献幣使として参向し、神前に「銀幣」を奉り、地域の平安と発展を祈る祭典です。今年、4月の例大祭、7月の夏越祭は、新型コロナウィルス感染症の影響で、小中高校生による巫女舞を中止しましたが、9月27日(日)の奉幣祭(秋まつり)で初めて奉納することとなり、地元の小中高校生による巫女舞奉納が斎行されました。
 その後、記念写真を撮った後、社務所にて直会が行われました。
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