年の瀬を迎えた12月17日の午後2時30分から、本莊神社奉賛企業会による「干支大絵馬」の奉納奉告祭が行われました。
銀幣社指定45周年を記念し、地域連携の一環として令和5年から県立岐南工業高校美術部、書道部の生徒らの制作による「干支大絵馬」奉納が始まり、今年は第2回目となりました。
午後2時30分から、奉納奉告祭の神事の後、奉賛企業会の方、岐南工業高校の生徒らの手による除幕式で地域の皆様に来年の干支「巳年」の絵馬が披露されました。その後、宮司、奉賛企業会代表、岐南工業高校校長先生の挨拶があり、記念撮影を行いました。
新しい大絵馬は拝殿正面左側に、前年の大絵馬は、拝殿棟上に掲げられ、12年で拝殿を1周するように飾られます。