去る令和6年7月6日(土)午前11時から銀幣社45周年記念事業として本莊神社幣殿改築工事竣工式典と幣殿天井画奉納行事が斎行されました。本年2月頃に『本荘雨乞い踊り』小冊子を本荘の歴史を語る会が発刊したことをきっかけに小冊子の表紙絵を当時の本荘小学校の永井浩司校長先生に描いていただいたご縁で、本莊神社の幣殿天井画(十二支)を描いていただけないか?とお願いしたところ快諾していただき、記念事業の一環として今般本莊神社幣殿天井画を奉納していただきましたので、ここに永井校長先生が描かれた天井画をご紹介いたします。永井校長によりますと、「それぞれ12枚の天井画には、本莊神社の社紋の巴紋の上に、十二支が描かれ、本莊神社が「縁結び」の神様が祀られていることから水引の紋を付けて「しあわせ祈願」の宮としての十二支を描きました」と語られました。本荘神社として永井校長先生に心から感謝御礼申し上げます。