梅雨が間近に迫る7日、早朝より自治会の皆様の境内清掃奉仕を頂き、清々しくなった本莊神社に於いて、午前10時から6月の月次祭を斎行しました。
 境内清掃と並行して境内の「梅の実」を収穫し、ご神前にお供えしました。
祭典後、学べる神社講座番外編として、5日に中津川市加子母で行われた「裏木曽御用材伐採式」で伐採した伊勢神宮の御神体をお納めする器を作る御用材「御神木」が岐阜県内各地で奉迎行事を行いつつ、8日に桑名で引き継ぎして10日に伊勢へ奉搬される行事「御樋代木奉迎祭」、殊に午後3時から行われる岐阜市で行われる奉曳について宮司より解説しました。
 なお当日、宮司は祭典後金神社へ移動し奉曳行事に岐阜市支部のスタッフとして奉仕、役員たちは午後からの金華橋通りでの奉曳行事に曳き子として参加しました。